陶芸(ろくろまわし)をする時の基本姿勢

手びねりではなく、ろくろをまわすタイプの陶芸をする時の基本の姿勢について紹介しまし。
まずは足を開いてろくろをまたぐように座ったら、姿勢を前かがみにして、利き手を支える為に利き手と反対の腕のひじを同じ側の膝の上につきます。膝の上に利き腕と反対のひじをついてしっかり上半身を倒すようにしたら、その手を反対の利き手の親指と作品に添えるようにして、主に作品を作る動作をする利き手がぶれないようにします。しっかり添えてサポートすれば、利き腕のひじがあがっていても手がもっていかれたり作品がブレブレになることはありません。