授業中や仕事中、ドライブ中に眠気に襲われることってありますよね。
そんな時に是非試してもらいたい、眠気覚ましの方法があります。
筋トレやツボ押しで眠気を飛ばす方法のほか、運転中の居眠り防止グッズや目をほぐす方法などを紹介します。
感じ方は人それぞれなので、いろいろ試してみて、自分に合った眠気覚ましの方法を見つけてくださいね。
肩こりや腰痛、疲れなどの解消のためにツボ押しをしている人は少なくないでしょうが、眠気を覚ましたい時に試してみてほしい方法があります。
数秒間ツボを押すだけなので、授業中やデスクワークの合間はもちろん、運転している時の信号待ちや会議中など、眠いけどあまり大きく動けないという場面でも使えるワザですね。
<眠気を飛ばす?!ツボ押しのやり方>
①手のひらの真ん中あたりを押す。
②頭のてっぺんの中心部分を3~5秒押す。
眠気を覚ましても、疲れが取れないままだとダルさが残り、結局また眠くなってしまう…なんてことも。
そんな時は、リフレッシュにもなる眠気対策を試してみましょう。
耳たぶを引っ張るだけというとっても簡単、手軽な方法なので、いつでもどこでも実践できますよ。
眠気覚ましになるだけでなく意外と気持ちいいので、仕事中の気分転換にもぴったりです。
<耳たぶを引っ張る眠気覚ましのやり方>
①耳たぶを3秒間引っ張り、パチンと離す。
②いろいろな方向に①を繰り返す。
特に怖いのが運転中の眠気。
ウトウトして、うっかりハンドル操作を誤ってしまったら…なんて、想像するだけでも背筋が凍りますよね。
先ほど紹介した方法でも眠気が覚めない時のために用意しておきたいのが「DRIVER ALARM」。
耳掛け型ヘッドホンのような見た目で、着用中に頭が傾くと警告として振動するという便利グッズです。
ちょっとウトウトしてしまっても、びっくりしてすぐに目が覚めるはず。
眠気が覚めたら、停車できる場所で体を休めてくださいね。
勉強中の眠気覚ましにも使える便利なグッズです。
<居眠り防止グッズの使い方>
①スイッチを入れる。
②耳の後ろにかける。
③頭が傾くと振動して警告してくれる。
勉強中や運転中など、目が疲れるとまぶたが下がってきて眠く感じることがありますよね。
疲れ目をほぐせば、眠気覚ましにもつながりますよ。
眉毛が生えている部分をマッサージするだけなので、場所もわかりやすく簡単。
頭もスッキリするので、疲れてきたなと思った時に試してみてくださいね。
<疲れ目をほぐす方法>
①眉頭の部分を親指で10秒間押す。
②眉尻あたりを親指で10秒間押す。
③眉毛を左右にゴシゴシとほぐす。
いつでもどこでも、簡単にできる眠気対策を5つ紹介しました。
筋トレで眠気を覚ますことに驚いた人も多いのではないでしょうか。
ツボ押しや耳たぶを引っ張る眠気対策は、今すぐ試したくなるような簡単さでしたね。
授業中や仕事中、運転中など、眠気を感じた時に是非試してみてください。
目も頭もスッキリして、いつもより捗るかもしれませんよ。
授業中や仕事中など、座っているとついウトウトしてしまうことがありますよね。
そんな時の眠気覚ましに役立つのが、なんと「筋トレ」。
椅子から少し腰を浮かすだけなので、きっと先生や上司にバレずにできるはず。
長時間座っている時の運動不足解消にも一役買ってくれそうです。
<眠気対策になる筋トレのやり方>
①椅子から少し腰を浮かせて空気椅子をし、そのまま5秒数える。
②これを3セット行う。