子育てに仕事、そして何かと時間のかかりがちな家事に追われているワーママ。
自分の自由な時間もなかなか疲れも取れず、困っているという声もよく聞きます。
子どもとの時間も大事にしたいし、どうしたらよいのでしょうか?
そんなワーママや忙しいママ必見!
簡単にできちゃう【時短料理レシピ】と、料理に大活躍する【便利料理グッズ】をご紹介します。
毎日の家事をパパっと済ませて、あまった時間を快適に過ごしましょう♪
【材料】
・キャベツの葉 2〜3枚
・人参 1/2本
・ぶなしめじ 50g
・白だし 大さじ1
・水 300cc
・ファミリーマート『タンドリーチキン風国産鶏サラダチキン』 1袋
・糸唐辛子 適量
・粉チーズ 適量
【レシピ】
・鍋を用意し、ちぎりキャベツ、細長くスライスした人参、ぶなしめじを入れる
・白だしと水を入れ、蓋をして柔らかくなるまで煮る
・タンドリーチキンの封を開け、鍋に汁を注ぎ少し煮る
・上記の鍋に、ちぎった(またはカットした)タンドリーチキンを入れ、軽く混ぜ合わせて完成です
包丁いらずのレシピです。
味付けも簡単なのに、本格的なお料理の完成。
タンドリーチキンをちぎる時は、パックに入れたまま上から手でちぎると、手が汚れずにすみますよ。
【材料】
・豚ひき肉 200g
・長ネギのみじん切り 1/2本分
・生姜のみじん切り 2片分
・きび砂糖 大さじ1
・大根おろし 400g
・創味シャンタン 大さじ1
・豆腐 2丁
・小ねぎの小口切り 適量
【レシピ】
・鍋に豚ひき肉、長ネギと生姜のみじん切り、きび砂糖を入れてよく混ぜます。
・上記に大根おろし、創味シャンタンを入れてよく混ぜます。
・豆腐を角切りにし、鍋に入れて煮込みます。
・具が煮えたら、小ねぎの小口切りを乗せて完成です
とにかく混ぜて煮るだけの簡単レシピ。
風邪などで元気を付けたいときも、簡単に作れて、美味しくいただけます。
【材料】
・鶏ミンチ
・ネギのみじん切り
・卵 (動画では1個)
・塩
・こしょう
※しょうゆ、ごま お好みで味付けに使用
【レシピ】
・ポリ袋に材料を全て入れて、よく揉みあわせる
・ポリ袋の端をはさみでカットし、フライパンにつくねのたねを絞り出す
・焼き上がったら、醤油やごまで味付けをして完成です
ポリ袋があれば、洗い物ゼロで完成するレシピです。
色々な味付けに合わせられるので、冷凍にして作り置きしておくと便利ですよ。
今回の動画ではつくねにして焼いていますが、お湯に落として肉団子に、大きめのサイズで焼き上げてハンバーグにするのも美味しそうですね。
【材料】
・きのこ(動画では、ぶなしめじ)
・豚肉(豚バラ、切り落としなど、薄切りのもの)
・しょうがチューブ
・めんつゆ
・ごま油
※万能ねぎ お好みで
【レシピ】
・耐熱容器にきのこを並べ、その上に豚肉を並べる
・しょうがチューブを豚肉の上に適量まぷす
・さらにめんつゆとごま油を回しかけたら、ラップをして600wの電子レンジで約5分加熱する。
※仕上げにお好みで、万能ねぎを散らす
耐熱容器とラップがあれば作れる時短レシピです。
洗い物が最小限で済むのが嬉しいですね。
動画では、ぶなしめじを使っていますが、エリンギやマイタケなど、他のきのこを使っても香り豊かな料理が出来上がりそうです。
【材料】
・サラスパ 80g
・お吸い物の素 1袋
・ブロッコリーお好みの量
・刻み海苔 お好みの量
・バター 小さじ1
【レシピ】
・鍋にお湯をわかし、ブロッコリーとサラスパを入れて4分ゆでる
・ゆで上がったらお湯を捨て、鍋にバターとお吸い物の素を入れ、よく混ぜて完成です
※お好みで、刻み海苔をかける
サラスパを使うので、普通のパスタを使うよりも早く作れちゃいます。
「お吸い物の素」と「バター」だけでコクがでます。
今回の具材は、ブロッコリーと刻み海苔ですが、気分に合わせて他の野菜や具材に変えてみると、レシピの幅が広がるかもしれませんね。
きのこやエビなど、ささっとゆで上がるものがおすすめです。
【材料】
・炊いたご飯 2合
・コンビーフ 1缶
・塩昆布、白ごま お好みの量
【レシピ】
・炊いたご飯に、コンビーフ、塩昆布、白ごまを入れてよく混ぜあわせる
・ラップで握れば完成
炊飯器にご飯が入っている状態のまま作れちゃうので、洗い物が少なく、簡単に出来上がります。
また、コンビーフから出る牛肉の味でコクを出し、塩昆布でさっぱりとした風味に仕上げます。
もっとあっさりさせたい!甘みもほしい!という方には、缶詰のコーンを水を切った状態で混ぜ合わせるのがおすすめです。
コンビーフの味わいの中にコーンの甘さが広がって、お子様も喜ぶ味になりますよ。
【材料】
・食パン
・卵
・牛乳
・砂糖
・粉砂糖 お好みの量
【レシピ】
・耐熱容器に、卵、牛乳、砂糖を入れて混ぜ合わせる
・一口大にカットした食パンを並べて入れて浸す
・耐熱容器をトースターに入れて焦げ目をつける
・お好みで粉砂糖をかければ完成です
小腹がすいたときのおやつに最適。軽く食べられるので、夜食にもおすすめです。
フライパンだと目が離せないフレンチトーストですが、このレシピなら放ったらかしで簡単にできますよ。
たっぷり卵と牛乳が染み込んだ状態でトースターを使うので、フライパンで焼くよりもずっとふわふわジューシーに焼き上がります。
キャベツの千切りにはののじピーラーがとても便利。
キャベツを必要に応じて半分に切るなどして、ののじピーラーをキャベツに当て表面を削るだけ。
まな板も包丁も使わず、洗い物も最小限ですむ時短アイデアです。
ふんわり美味しい千切りキャベツが作れるので、夕飯のおかずに添えたり、サラダに使うのもおすすめです!
今回はキャベツを千切りしていますが、にんじんやキュウリなど、その他の野菜もピーラーで細かくして便利に使えます。
野菜スープやサラダを作るときなど、いろんな野菜のカットが必要なときにも、重宝すること間違いなしですね。
話題の調理家電「SHARP ホットクック」を使って、簡単な煮物に挑戦してみましょう。
【材料】
・かぼちゃ (動画では1/4個)
・みりん
・料理酒
・醤油
・砂糖
・水
【レシピ】
・かぼちゃを600wの電子レンジで1分加熱する
・かぼちゃの種を取り、小分けに切る
・かぼちゃをホットクックに入れる
・みりん、料理酒、醤油、砂糖、水を入れる
・ホットクックで20分加熱し完成です
鍋だと焦げ付きやすいかぼちゃの料理も、便利な家電「ホットクック」なら焦げ付く心配なし。
固めの野菜も同様に、ホットクックにおまかせすれば、放ったらかしで柔らかな煮物ができちゃいます。
普段の調理時間を短縮できる簡単レシピと、料理の時間を短縮できる便利グッズをご紹介しました。
洗い物を減らせるレシピや、簡単に作れるレシピなど、活用できるアイデアがいっぱい。
硬いお野菜もなんなく調理してくれる調理家電『ホットクック』も魅力的ですね。
便利グッズを利用して時短できれば、小さなすき間時間が増えてきます。
あれっと思ったときには、余裕ができているかもしれません。
日々の料理を手軽にこなして、元気に楽しく過ごしていきましょう♪
【材料】
・青首大根 1/3本
・めんつゆ
・水
【レシピ】
・青首大根の青い部分を用意し、青菜を切り取って皮をむく
・1.5cmの厚さで輪切りにし、いちょう切りにする
・先ほどの大根を耐熱容器に入れ、めんつゆを回しかけたら、大根がつかるくらいまで水を入れる
・600wの電子レンジで13分温めると完成
動画のレシピでは輪切りを6等分にしていますが、8等分にしたり角切りにしたりしても熱が通りやすくて美味しくいただけます。
冷蔵庫で冷やしておくと、より味が染み込み、翌日のおかずやお弁当にも使えますよ。
それから、あまった青菜は、浅漬けや味噌汁の具など他の献立にも活用できます。