旅行は大好きなのに、荷物を詰める(パッキング)ことが苦手という人も少なくありません。
日帰り旅行のように、さっとお出かけするときのパッキングのコツから、海外旅行のようにびっちりパッキングしたスーツケースを持ち歩く方法まで。
今回は、いつの間にか、パッキングが得意になってしまうコツを取り上げたアイデア動画を特集してみました!
一泊や二泊の温泉旅行なら、できるだけ荷物をかさばらせずにパッキングして旅行に行きたいものです。
でも、さすがに着替えは持っていかないと行けません。
着替え一式を持ち歩こうとすると、下着や服をパッキングして旅行バッグに詰め込まないと行けないですよね。
これがけっこうかさばります。
しかし、実は、ほとんど荷物にならず、Tシャツや下着、靴下などの服をまとめてパッキングして持ち歩くコツがあります。
まずTシャツなどの、上に着る服の下着を置いて、丁寧にたたんでいきます。そしてクルクルッとシャツをまるめて、なんと靴下を上からかぶせ服をまとめてパッキングしてしまうという方法です。
まるで、小さなカプセルのような形状になったパッキングされた服や下着、小さなバッグでもかさばらず持ち歩けますよ!
旅行の時にパッキングしたグッズの中にビニール袋が入っていると助かりますよね。
旅行をしているとパッキングしたカバンの中を探して「あ、こういう時に袋があれば」と思うことが多いものです。
汚れてしまっては困るものや、水漏れに注意したいものなど、簡易のパッキングとしてビニール袋に入れておくことができます。
でも、使うかどうかもわからないパッキング用にビニール袋をたくさんバッグに持ち歩くのもかさばりますね。
そんな時、いざという時に使えるグッズとして、旅行用バッグに小さくパッキングしたビニール袋を用意する方法があります。
ビニール袋を縦に細長く折り、三角になるように折り返していきます。
最終的に、ビニール袋は小さな三角形になるはずです。
このくらいのサイズだと、ちょっとしたパッキンググッズとしてケースに入れておけますね。
旅行の時に化粧水をパッキングしてポーチに持ち歩きたい時ってどうしていますか?
化粧水の瓶を持ち歩くのはあまりに重たくて野暮ですよね。
2~3回使う分だけあれば大丈夫なのであれば、化粧水をパッキングしておしゃれなアイテムに変身させてしまう方法があります。
使うのはストローです。
ヘアアイロンを使って、ストローの片方を熱で閉じます。
そして上から化粧水を入れて、もう一度ヘアアイロンで閉じてしまいます。
これだけで、簡単に一回分をパッキングしたおしゃれな化粧水が用意できました。
化粧水をパッキングして小分けすると、いつでも旅行に行くためのアイテムが用意できますね。
旅行の時に化粧品をパッキングして持ち歩くのは大変です。
化粧水や、メイク落とし、フェイスクリームなど、少しずつしか使わないけれども、パッキングして持ち歩こうとすると袋いっぱいになってしまいます。
少しずつパッキングして小分けにして化粧品を持ち歩く方法はあるでしょうか。
そんな時、コンタクトケースを使うと少しの量の化粧品をパッキングして持ち歩けるアイテムになります。
1回分だけだったら、化粧水やクリームなどもほんの少しだけで良いですから。
少しだけしか使わないものは、まとめてパッキングせず、小分けして持ち歩くのがコツですね。
旅行の時も、おしゃれしたいですよね。
でも、小さなアクセサリーを持ち歩くのって意外に大変なもの。
小さいアクセサリーだと、しまいこんでしまって取り出すのが大変です。
アクセサリーをすぐに取り出せて、無くしたりしないパッキングのコツが必要ですね。
旅行の時にアクセサリーをパッキングして持ち歩くおすすめの方法をご紹介します。
それが、100円ショップのサプリメントケースをパッキング用のグッズとして使うことです。
サプリメントケースは8マスありますが、そこに指輪やイヤリング・ピアスなどをパッキングしておくと専用ケースのようにおしゃれに見えます。
旅行に持ち歩くアクセサリーをパッキングしてポーチに入れておくのもおすすめです。
旅行の時に化粧品やエチケット用品をパッキングしてポーチに持ち歩く方もおられると思います。
カミソリはどのように持ち歩いていますか?
そのままポーチに入れておくと、開けたときに、カミソリの刃に手を触れて、指を切ってしまう危険もあります。
カミソリを持ち歩きたい時、しっかりパッキングしておくコツがあるでしょうか。
実は、どの家にもあるダブルクリップを、カミソリの刃のカバーとして使うのが便利ですね!
カミソリの刃部分をダブルクリップでしっかりはさんでおくだけです。
カミソリの刃に触れないようにパッキングしておけば旅行中も安心ですね。
びっちりパッキングして荷物をスーツケースに入れた後、ふと不安になることはありませんか?
「あれ、このスーツケースって何㎏くらいの重さになっているだろう・・・」。
特に海外旅行の場合、荷物を詰め込みまくってパッキングしたスーツケースの重さが23kgを超えると超過料金がかかってしまいます。
不安な気持ちのまま空港に行きたくありませんよね。
そこで、パッキングした後のスーツケースの重さを量るためのグッズをご紹介します。
「ラゲッジスケール」と呼ばれるものです。
スーツケースの持ち手部分に通して、両手で持ち上げるだけで重さが測定できるのです。
20kgを超えそうなら、スーツケースの中身を取り出して無駄なものは取り出してパッキングし直しましょう。
ギリギリで空港チェックに通らなかったり、超過料金を払ったりするのはもったいないですからね。
頻繁に旅行に行く方は、持っておきたい便利グッズですね。
経験者なら登山用のパッキングも簡単に行うコツがわかっているでしょう。
でも、初心者なら抜けが無いように、まずは全部並べてみて、丁寧にパッキングして登山用のリュックを用意したほうが良いですね。
必要な物は、着替え、軍手、お菓子、食料、水、杖などです。
日帰りでも天気が急変した時に備えてレインコートや防寒対策もしておきましょう。
日暮れ後は寒くなることも忘れずに。
不測の事態に備えて、すぐにカロリーになるお菓子などもたっぷり持つのがおすすめです。
では、準備完了です!必要なものをパッキングして登山にでかけましょう!
たくさんの物をパッキングして旅行に出かけると、到着してから何がどこにあるかがわからなくなってしまうこともありますね。
できるだけかさばらず、持ち歩きも簡単で、なおかつ取り出しやすいパッキングの方法を身につけたいものです。
旅行時に使うものだけをパッキングして小分けする方法など、パッキングのコツがわかっていれば、あなたも旅行達人です。
今回、紹介した動画を参考に、パッキングの達人になって旅行を楽しんでください!
旅行のために荷物をパッキングする時、困るのが「靴」をどうするかです。
靴をそのまま入れてしまうと、靴の裏の汚れで、他の荷物に影響が出てしまいます。
靴だけを別でパッキングする方法が必要ですね。
しかし、靴の持ち歩きにピッタリのパッキング用の袋などあるでしょうか?
実は、靴のパッキングにピッタリのアイテムがあります。
それが「アメニティのシャワーキャップ」です。
100円ショップなどで購入することもできますね。
旅行時のパッキングの袋にするだけですから、使用済みや捨てるようなシャワーキャップで良いでしょう。
シャワーキャップに靴をパッキングして旅行用のバッグやスーツケースに入れるだけです。
これで、他の荷物を汚さず靴を持ち歩くことができますね!