出かけるときの必需品のひとつになったマスク。
いちいち箱から取り出すのが面倒だったり、サッと出てこなくてプチストレスだったり、出かけるときにうっかり忘れて取りに戻ったり…というようなことがありませんか?
毎日のように使うものだから、家族みんながサッと取り出せて&忘れずに持ち出せる仕組みを作っておきたいですよね。
今回は、そんなマスクを使いやすく、かつ見た目もすっきりと収納できるワザありアイデアを5つまとめてご紹介します。
お出かけするときの必需品になったマスク、そのままバッグに入れるのは衛生的に気になりますし、バッグの中で埋もれて迷子になってしまうことも。
そこで、100均アイテムを使ったオリジナルのマイマスクケースの作り方をご紹介します。
【用意するもの】
・ウェットシートケース(100均)
・ウェットシートのフタ(100均)
【手順】
①ウェットシートケースに、ウェットシートのフタを貼り付けます。
②ウェットシートケースにマスクを入れて収納します。
100均のウェットシートケースやウェットシートのフタは、ストライプ柄やアニマル柄など、種類が豊富にそろっているので、お好みのデザインのものを組み合わせて、オリジナルのケースを作ることができます。
ウェットシートのフタは、ワンプッシュ仕様のものを選べば、ポンと押すだけでフタを開けることができて、マスクの取り出しもラクラク!
ぜひお試しください。
出かけるときに、マスクを1枚ずつサッと取り出せると便利ですよね。
100円グッズ2つを使えば、そんな便利なマスクホルダーを簡単に作ることができますよ♪
【用意するもの】
・キッチン消耗品収納ケース・Sサイズ(セリア)
・マグネット粘着テープ(100均)
【手順】
①キッチン消耗品収納ケースの裏面4か所に、マグネット粘着テープを貼り付けます。
②①のケースの中に、マスクを重ねて入れます。
③②のケースを、冷蔵庫や玄関ドアなど、マグネットがつく場所に貼り付けます。
このセリアのキッチン消耗品収納ケースは、マスクを入れるのにちょうどぴったりなサイズ感!
また、ケースにマグネット粘着テープがくっつきにくい場合は、両面テープを使うとしっかりと固定することができます。
取り出し口から1枚ずつマスクを出せるので、玄関ドアなどにマグネットで貼り付けておけば、出かけるときにサッと取り出せて便利!
家族の動線に合わせた場所にこのマスクケースを設置しておくことで、うっかりマスクを忘れてしまった…ということを防げます。
この消耗品ケースのカラーはホワイトとブラックの2色があるので、インテリアに合わせて好みのカラーを選んでみてください。
毎日使うマスク、箱から取り出すときに、いちいちフタを開け閉めするのが面倒だったり、取り出しにくかったりしませんか?
でも、わざわざ別のケースを用意するのも面倒…という方には、もともとマスクが入っていた箱を使いやすくアレンジできるこんな方法がおすすめです!
【用意するもの】
・マスクの箱
・ペン
・カッター
【手順】
①箱からマスクを全部取り出します。
②箱の上部分に、ペンで縦5センチ×横13センチの長方形を描きます。
③②で描いた長方形の3辺をカッターでカットします。(長辺1本だけカットせずに残しておきます)
④箱にマスクを戻し入れます。
カットした部分からマスクを取り出せば、1枚ずつ簡単にスッと取り出せるように!
マスクがもともと入っていた箱を使えば、サイズもマスクにぴったりですし、材料費もかかりません。
カットして取り出し口を作るだけで、ぐんと取り出しやすさがアップするので、箱入りのマスクを購入したときには、ぜひ取り入れてみてください。
使い捨てマスクは、市販のパッケージのままだと使いにくかったり、生活感が出てしまったりするのが悩み…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
無印のウェットシートケースを使えば、取り出しやすく&見た目もすっきりとマスクを収納することができますよ♪
【用意するもの】
・ウェットシートケース(無印)
【手順】
①ウェットシートケースの中に、マスクを重ねて収納します。
②ウェットシートケースの取り出し口から、マスクを1枚ずつ取り出せます。
無印のウェットシートケースは、少し大きめのサイズなので、マスクを入れるのにちょうどいいサイズ感!
ぎゅうぎゅうにならずに入れることができるので、1枚ずつスッと取り出すことができて、使いやすさもばっちり。
見た目もシンプルなデザインなので、インテリアにすっきりとなじんで、生活感を抑えられるところも嬉しいポイントです。
100均グッズや無印グッズを使ったマスク収納のアイデア、いかがでしたか?
市販のウェットシートケースを使ったり、マスクの箱をカットすることで取り出し口を作ったり、キッチン用の消耗品ケースを活用したりすることで、マスクを1枚ずつサッと取り出せる快適収納を簡単に作ることができます。
マスクを入れたケースを玄関に置いておいたり、マグネットテープで玄関ドアに貼り付けたりすることで、出かけるときに「マスク忘れた!」とリビングまで取りに戻ることも防げるので、お出かけ前の準備もスムーズに。
毎日つけるマスクを使いやすくするための参考になれば嬉しいです。
◆ライブドア公式ブロガー「いつでも、HOME」 ◆神戸の整理収納アドバイザー ◆無印・100均・ニトリなどを使った、取り入れやすく管理しやすい収納や家事ラクできるアイデアを紹介しています。 ◆著書「片づけベタでもできるやさしい収納」「アイデアノートで普通の部屋がなぜか可愛くなる」出版。
今や、毎日の生活で必要不可欠になったマスク。
出かけるときに、忘れずサッと持ち出せるようにしておきたいですよね。
そんなマスクの収納に、100均で購入できるウェットシートケースが便利に活用できますよ♪
【用意するもの】
・ウェットシートケース(100均)
【手順】
①ウェットシートケースの中に、マスクを重ねて収納します。
②ウェットシートケースの取り出し口から、マスクを1枚ずつ取り出せます。
個包装になっていないマスクだと、収納には衛生面も気になりますが、これならホコリなどを防いでマスクを収納しておくことができて、1枚ずつ取り出せるので使いやすさもばっちり!
シンプルなウェットシートケースを使えば、玄関やリビングに出しっぱなしでも見た目がごちゃつくことなく、すっきりと置いておくことができます。
出かけるときに手に取りやすい場所にポンと置いておけば、マスク忘れを防止することができておすすめです!