2020/08/13

目から鱗!食べかけのお菓子袋を保存する方法4選

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  • 小分け包装されていない袋のお菓子を食べた後、余ったお菓子をどうやって保存していますか?

    輪ゴムで留めたり、セロハンテープで留めたりとさまざまな方法がありますよね。
    でも実は食べかけのお菓子袋の保存方法って、もっといろいろあるんです!

    今回は、完全密封できる便利アイテムを使った方法や、おうちにある身近なものを使って簡単に封をする保存できる方法など、すぐに試したくなる便利なアイデアをご紹介します。

    また、何も道具を使わずに折るだけで封をすることができる、簡単すぎる保存方法もご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

  • 食べかけのお菓子の大敵といえば「湿気」ですよね。
    きちんとお菓子袋に封をしておかないと、湿気のせいで中のお菓子の食感が悪くなってしまいます…。

    袋菓子をカバンに入れて持ち歩きたいときも、きちんと袋の口が閉まっていないと袋からお菓子が出てきてしまって大惨事に。

    だからと言って一度で食べきるのも大変ですし、簡単にしっかりと袋の封を閉じる方法が知りたい!
    そんな方におすすめな、お菓子袋の簡単な保存方法をご紹介していきます。

  • イージーシーラーを使って食べかけのお菓子袋を保存する方法

    • スナック菓子を湿気から守る便利グッズ(choukantanさんからの投稿)
  • まずは、100円均一ショップで購入できる「イージーシーラー」という便利グッズを使った保存方法をご紹介します。

    このイージーシーラーは電池式で、熱で袋を密閉してくれます。
    強い力も必要ないので、簡単にスーッと封を閉じることができるんです!

    <手順>
    1. お菓子袋の端を、イージーシーラーで挟みます。
    2. 挟んだまま、反対側の端に向かってイージーシーラーをスーッと移動させましょう。
    3. しっかり封が閉じていれば完成です。
    ※イージーシーラーを扱う際は、やけどしないように気をつけてくださいね。

    たったこれだけの作業で、お菓子の袋をしっかりと密封することができます。

    このイージーシーラーはお菓子袋以外にも、乾物の入った袋や冷凍食品の袋にも使えるので、おうちに1台あるとかなり重宝するアイテムではないでしょうか。

    ※動画で使用しているダイソーのイージーシーラーは、アルミ蒸着袋・ポリプロピレン・ポリエチレン・塩化ビニルでできている、厚みが0.1mmまでの袋に使用可能です。
    使用する際は、袋の素材を確認することをおすすめします。

  • クリップの代用にストローを!食べかけのお菓子袋を保存する方法

    • ストローがクリップに変身!(nisiさんからの投稿)
  • 次にご紹介するのは、曲がるストローを使った保存方法です。

    実は、ストローにちょっと手を加えるだけで、クリップとして使うことができるんです!

    <手順>
    1. ストローの曲がる部分から1cm下あたりをカットします。
    2. もう1本ストローを用意し、同じように曲がる部分から1cmくらい下をカットして切り離しましょう。
    3. 片方のストローに縦にハサミを入れ、開くと細長い長方形になるように切り込みを入れます。
    4. お菓子袋の封をしたい部分に、縦に切り込みを入れなかった方のストローを当て、ストローを覆うように袋を折りましょう。
    5. 袋ごと<手順4>のストローに被せるように、<手順3>の切り込みを入れたストローをはめ込めば完成です。

    ストロー2本で袋の口を挟むことによりクリップのような働きをして、袋の封を閉じることができるんですね!

    ストローが破けたりしてダメになってしまうまで繰り返し使えるのも、経済的で嬉しいポイントではないでしょうか。

  • ペットボトルの口を再利用!食べかけのお菓子袋を保存する方法

    • ペットボトルの口で!?食べかけお菓子を便利に保存!(nagisa.さんからの投稿)
  • 次はペットボトルの口とフタを使った、驚きの保存アイデアをご紹介します。

    ペットボトルの口とフタで、お菓子袋をしっかりと密封できちゃうんです!

    <手順>
    1. 飲み終わったペットボトルを洗っておきます。
    2. カッターやハサミを使って、ボトルから口部分を切り離しましょう。
    3. お菓子袋を細くねじり、<手順2>の口部分に通します。
    4. お菓子袋の開け口を折り返しましょう。このとき、ペットボトルの口全体を覆うようにしっかりと折り返すのがうまく留まるコツです。
    5. 折り返した袋の上から、ペットボトルのフタを閉めれば完成です。

    ペットボトルの口とフタを再利用してお菓子袋を密封できちゃうなんて、驚きのアイデアだと思いませんか?

    くるくるっと回すだけで簡単に開け閉めできるので、お子さまにもおすすめな保存方法ですよ◎

  • なにも使わない!食べかけのお菓子袋を閉じる方法

    • クリップや輪ゴム不要!お菓子袋をスマートに保存☆彡(スージーさんからの投稿)
  • 最後にご紹介するのは、道具をなにも使わずに手で折るだけでしっかりと封を閉じることができる方法です。

    袋のお菓子を残したいときに、すぐに使える手軽な保存方法ですよ♪

    <手順>
    1. 袋の中の空気を抜いて口を閉じ、上から下に向かって3回折りたたみます。
    2. 袋全体を裏返し、両端を内側に向かって三角形になるように折りましょう。
    3. <手順1>で折ったところをひっくり返し、<手順2>の三角部分が留まるようにしっかりと覆います。
    4. 外れないように形を整えれば完成です。

    折るだけでできるこの方法なら道具を準備する必要がありません。
    食べかけのお菓子を保存したいときに、すぐ封を閉じることができるのは嬉しいですよね。

    道具いらずなこの方法は、外出先でお菓子袋の封を閉じたいときにもおすすめです!

  • まとめ
  • 今回は食べかけのお菓子袋を、簡単に保存する方法をご紹介しました。

    便利アイテム「イージーシーラー」を使った方法、身近にあるアイテムを使って封をする方法、道具を使わずに折るだけで封をする方法、どれも驚きのアイデアだったのではないでしょうか。

    どの方法もしっかりと袋の封を閉じることができるおすすめの保存方法です。
    袋の大きさや内容物に合わせて、保存の仕方を使い分けるのもいいですね!

    ぜひ今回ご紹介した保存方法を参考に、お菓子を湿気から守ってあげてくださいね。

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あだちあやか

2人の娘を持つママライターです♪

いつもいかに手を抜きつつ、きちんとできているように見せるか考えています。(THE ズボラ★)
読みやすくわかりやすく親しみやすい文章を目指して奮闘中!
料理・洗濯・掃除などの家事全般から日常のライフハックまで、便利&お得情報をどんどんお届けしていきます♡

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