2020/07/18

【指サックの代用品】身近なもので効率的に紙をめくる方法3選

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  • 書類やお札の枚数を数えるのに苦労した経験はありませんか?書類やお札など、束になった紙類を1枚ずつめくるのは意外と難しいですよね。なかなかうまくできずにイライラしてしまうことも。。。

    そんな、束になった紙をめくるときに活躍するのが指サックですよね。指サックが滑り止めになるので、めくるのが困難な束の紙も簡単にめくることができます。
    しかし、いざ紙の束をめくるときに肝心の指サックが手元にないこともありますよね。

    この記事では、消しゴムや輪ゴムなど、身近にあるもので指サックを代用するアイデアや、指サックを使わずに素手で束になった紙の枚数を数えられる方法など、束になった紙を簡単にめくることのできる便利なアイデアをご紹介します。

  • 指サックとは、主にゴムでできている指先につける袋状のもののことです。フィンガーキャップと呼ばれることもあります。指サック・フィンガーキャップは書類やお札など、束になった紙類をめくる際に活躍しますよね。

    そんな便利な指サックですが、紙をめくりやすくする以外にも重要な役割があることを知っていましたか?

    実は、指サックには、アカギレやささくれなどの指先にできた傷口を保護する役割があります。この用途で使われる指サックは医療用指サックとして販売されており、紙をめくる際に使う指先の滑り止めの指サックとは種類が異なることがあります。

    指サックを購入される際には、用途によって種類にも気を付けてみてくださいね。

  • 指につけるだけ!輪ゴムで指サックを代用する方法

    • 指につけるだけ!輪ゴムで指サック(ぐっさんさんからの投稿)
  • 輪ゴムを使って、指サックを代用する方法をご紹介します。

    紙をめくる際に活躍する指サックですが、すぐに手元に用意できないこともありますよね。急に使おうと思ってもどこにあるのか分からなかったり、また、自宅に指サックがなかったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    そんなときは輪ゴムを活用してみてください。輪ゴムが滑り止めになるので、紙を1枚1枚簡単にめくることができますよ。

    【用意するもの】
    ・輪ゴム

    【手順】
    ①利き手の親指に、輪ゴムを何重かにして巻きつけます。
    ②輪ゴムの巻いてある親指を使って紙をめくっていきます。

    親指に輪ゴムを巻きつけるだけなのでとても簡単です。巻きつける輪ゴムの巻き数や間隔を変えれば、紙をめくるのに使う指先の範囲をお好みで自由に変えられるのも嬉しいですね。
    ぜひお試しください。

  • 指につけない?消しゴムで指サックを代用する方法

    • 紙の枚数を数えるコツ・あるもので簡単に!(れんちゃんさんからの投稿)
  • 消しゴムを使って、指サックを代用する方法をご紹介します。

    素手で紙をめくっているとき、紙の側面で指先が切れてしまったことはありませんか?指サックを使えば紙を簡単にめくれて、さらに指先の怪我も防ぐことができます。しかし、指サックをすぐに手元に用意することが難しいこともありますよね。

    そんなときは消しゴムを活用してみてください。消しゴムを使えば紙を1枚1枚簡単にめくれることができ、さらに指先が直接紙の側面につかないので、紙による指先の怪我を防ぐこともできます。

    【用意するもの】
    ・消しゴム

    【手順】
    ①片方の手に消しゴムを持ち、紙の角の部分が正面に来るよう、両方の手で紙を押さえます。
    ②消しゴムを紙に当て、消しゴムを前後に動かして紙をめくっていきます。

    消しゴムを用意するだけでできるのでとても簡単で手軽ですね。紙をめくるときに、指先を切ってしまう心配がなくなるのも嬉しいです。ぜひお試しください。

  • 手だけで簡単に紙の束をバラバラにする方法

    • 紙の束を簡単に数えやすくするコツ教えます♪(RinRinさんからの投稿)
  • ものを使わず、手だけで束になっている紙をバラバラにする方法をご紹介します。

    紙の束の枚数を数えたいとき、指サックなど指先の滑り止めが活躍しますよね。一方で、指サックなどを使わず手だけで束になった紙を数えるのは大変です。
    指先を舐めれば、紙をめくりやすくすることもできますが、あまりやりたくないという方も多いのではないでしょうか。

    紙をめくりやすくするものが何もないとき、まずは紙の束をそれぞれバラバラに崩してみてください。そうすることで、とても簡単に紙の枚数を数えられるようになります。

    【手順】
    ①指先をしぼめます。
    ②しぼめた指先を、紙の束の中心にあてます。
    ③紙の束がバラバラになるまで、紙の上で指先をクルクルと回します。

    紙に伝わる力を1点に集中させることがポイントです。指先を尖らせることで紙に均等に力を伝えやすくなります。
    紙の束を1枚ずつバラバラに崩せれば、紙の枚数を数えるのが楽になりますよね。指サックなどのものを何も使わず、手だけでできるとても簡単な方法です。ぜひお試しください。

  • まとめ
  • 輪ゴムを使って指サックを代用する方法や、消しゴムを使って紙の枚数を数える方法、指サックなどの指先の滑り止めとなるようなものが何もなくても、手だけで簡単に束になった紙の枚数を数える方法をご紹介しました。

    身近なもので指サックを代用できたり、また、手だけで紙の枚数を簡単に数えたりすることができれば、指サックを用意できない急な場面でも安心ですよね。

    紙を簡単にめくることができれば、書類やお札などの束になった紙類を数えやすくなるだけでなく、本や雑誌を読むときにも活躍します。

    効率的に紙の枚数を数えることができれば、日頃の小さなイライラをなくすことが可能です。
    ぜひこの記事で紹介した方法を参考にして、素早くストレスなく紙を数えてみてくださいね♪

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