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手軽に100円ちょっとで買えてしまう麦茶を敢えて麦の収穫から一から手作りしてみました。 麦茶作り①で収穫した麦の実を麦茶作り②のように未使用のフライパンで焙煎を始めました。 始めの頃は洗った麦の水分が残っている為、この蒸発に5~10分ほど無音で煎るのですが、10分たたない位すると、パチパチと麦の実がはぜる音がし始めて来ます。しかし、手をとめてしまうと麦の一部分だけが焦げてしまうので、たえず手を動かして焙煎すること20~30分程で動画のように黒っぽく、こげ茶っぽく色付いてきます。この頃になると香りは香ばしい麦茶の香りが充満してきます。 焙煎が20~30分と幅を持たせているのは、焙煎する麦の量にももちろんよるのですが、それともう1つは焙煎具合の好みで浅煎りにするか、深煎りにするかの違いがあるからです。動画のように焙煎を20分程度して、まだ薄茶色のものとこげ茶色のものが入り混じっている状態が浅煎りで、この状態で完成でも良いです。ここからさらに5~10分焙煎を続けて、全ての麦がすっかり黒っぽくなるまで焙煎するのが深煎りになります。どちらが良いかはお好みということになります。
こどもと一緒に(9歳の女の子)、簡単で楽しいお料理や工作などの裏技を中心に投稿します!よろしくお願いします。
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