レモンオイルの作り方

サラダにかけたり、パンにつけたり、カルパッチョのソースとしても、爽やかな風味で重宝するレモンオイルの作り方をシェアします。
用意するのは煮沸消毒して清潔な保存ビンと、オリーブオイル、あればレモングラスの葉っぱ、それからできれば無農薬の国産レモンです。
レモンの皮を使うので、もし無農薬ではなかったり、外国産のもので農薬やワックスなどが塗布されている可能性がある場合は皮ごとを粗塩でこするようにして洗い落とします。
レモンの皮を薄く切り取ります。白いところはできるだけ少なく香り高い黄色い皮の部分を入れたいので、包丁で剥くのが難しい時はピーラーなどを使うと良いです。
このようにして剥いたレモンの皮をキッチンペーパーなどの上に置いて天日で一時間程度軽く乾かします。
そしたら保存ビンの中にレモンの皮とレモングラスを入れて、隠れる位までオリーブオイルを入れて蓋をします。
冷暗所で1週間程度置くと香りがオイルにうつって爽やかなレモンオイルの完成です。