ひと目で分かる!正しい手洗い方法を可視化◎
1日の中、様々なタイミングでする"手洗い"
新型コロナウイルスが流行してから、改めてその重要さに注目が集まっています。
外出先から戻った時、食べ物を口にする時。
せっかく手を洗ったのに、洗い方によってきちんと汚れやウィルスが落ちていなかったら残念ですよね。
そこで、
ひと目でわかる「正しい手洗い方法」をご紹介!
今回は石鹸の泡をペンキに見立て、手が洗われていく様子をビジュアル化してみました。
可視化することで正しい手洗い方法へリードします!
正しい手洗いで健康的な生活を過ごすことができたら素敵ですね♪
〈洗い方〉
1)手の平に石鹸をつけ、こすり合わせて洗います。指と指の間も洗います。手を合わせた時、右の親指が上の状態で洗いおわったら、手を組み換え、左手親指が上にくる状態で洗うと更に満遍なく洗えます。
2)手の甲を洗います。反対側の手の平を甲の上に乗せ、指と指の間も洗います。
3)指先を洗います。反対側の手の平に指先を垂直にあてがい、往復させながら洗います。爪の間も意識して同時に洗います。
4)親指を洗います。反対側の手で親指を包むように握り、親指を軸に回転させて洗います。左右ともに洗います。
5)最後に手首を洗います。反対側の手で手首をつかみ、手首を軸に回転させて洗います。左右ともに洗います。
6)最後に水できれいに石鹸を洗い流し、清潔なタオル等でしっかり手をふいたら終了です。
手洗いを行う際は30秒以上かけてしっかり洗うことも大事なようです!
ウイルスの感染予防にぜひ参考にしてください。
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